ここ最近、物価高だったり収穫量が減っているだったりで
値上げに関するニュースがすごく増えているように感じます。
ぼくの体感ですが、
気軽なチェーン店ですら
なんか高いって感じて
食べに行く機会が減ってしまいました。
しかも販売終了などの発表も多くて
スーパーのお菓子コーナーに行っても
何がなくなったかわからないんだけど
バリエーションが減ってしまって
買いたいモノがなくてスルーしてしまう
パターンも多いです。
ちょっとせっかくなので、
自分の食生活を見直して
少し和食によせてみることにしました。
目次
お米の値上がりがかなり大きい
まずパッと思い浮かぶのが
お米の値上げです。
ぼくは一時期、
貧乏一人暮らしで
かなりハラ減ってた時期があるので、
「家にお米がない」ことの絶望感が
ハンパないのを知っています。
昨今のお米の値上げは、
正直しんどい。
ちょっと前まで
10kgで4000円とかだった気がするんですよ。
それが今、
10kgで8000円とか。
肌感覚では2倍くらいになっていると
感じます。
ぼくはよくAmazonとか楽天で
玄米を買っていましたが、
御用達のショップも
じわじわと値段が上がっています。
ポイントとか駆使して
少しでも安く手に入れようと
必死ですよ。
和食には味噌汁でしょ
めっきりジュースなども
買う機会が減っています。
かわりじゃないけど
味噌汁を飲む機会を
意識的に増やしています。
ラクしておじやみたいにして
食べることもあります。
もう長いこと
マルコメさんの料亭の味ユーザーです。
あと最近ハマってるのが
インスタントのしじみ汁です。
ベタですがお酒の前後とかに
よく飲みます。
和食のおかずもあるところにはある
例えばAmazonには
ベストセラーの鮭が売られています。
訳ありのB級品ということになっていますが、
実際には
いつもスーパーで買うようなのと
遜色ないです。
少なくともぼくは気にならないですね。
まごわやさしいも取り入れます
まごわやさしい
もなるべく取り入れるようにしています。
まごわやさしいって何かというと
バランスの良い食材の組み合わせの語呂合わせです。
まめ、ごま、わかめ、野菜、魚、しいたけ、いも。
バランスの良い食材の組み合わせの語呂合わせとして医学博士の吉村裕之によって提唱されたもので、それぞれ
豆類
ごま
わかめなどの海藻類
野菜
魚
椎茸などのキノコ類
芋類
を指す。
ごはんを炊くときに、すりごまを加えて炊飯。
味噌汁には乾燥わかめ。
おかずでは意識的に野菜と魚を食べる。
…など。
和食食べます。日本人は古くから和食に最適化されているって聞いたことあるし
値上げのニュースがたくさん出ていて
普段の食生活を和食に寄せていこうかと
思っている話でした。
日本人は古くから農耕民族での歴が長く、
食べ物を消化する内臓が
和食や植物性のものに最適化されている
というような話を聞いたことがあります。
ちょっとでも健康的に暮らすためにも
値上げに負けず
和食を意識的に食べていこうと
思います。
ぼくはやせの大食いなので
うどん屋でトッピングして1000円こえたり
ファストフードで「まだ足りない…」って思いながら
不健康を食べるよりも
自炊でたらふく食べることの方が
実は満足度高かったりします。
まあたまには外でも食べるでしょうが、
ちょっとこれからの値上げのニュースしだいです。