こんにちは。やさしい節度の案内人・コモチです。
この記事では、食事を“娯楽”として楽しみたいあなたへ、
「食べたい」という気持ちと、うまく寄り添う工夫をご提案します。
甘いもの、しょっぱいもの、こってりしたもの。
どれも“悪者”じゃありません。
きちんと満たしながら、ちょっぴり節度もそえて——
それがコモチ流の“ごきげんごはん”です。
目次
🎈「食べたい」は、心のふくらみ
まずは代表的な“食べたい”と、心の声を聞いてみましょう。
欲求 | 心のささやき |
---|---|
甘いもの | 癒されたい/やさしくされたい/ほっとしたい |
揚げ物 | 元気を出したい/ごほうびがほしい/パンチがほしい |
しょっぱいもの | ハッキリしたい/疲れた/存在感がほしい |
炭水化物 | 安心したい/落ち着きたい/寂しいかも |
肉 | パワー注入したい/しゃんとしたい/奮い立ちたい |
酸っぱいもの | リフレッシュしたい/切り替えたい/目覚めたい |
そう、「食べたい」は“わがまま”じゃないんです。
心がちゃんと“今の気持ち”を伝えてくれてる証拠。
🍴代替メニュー提案|ムリなくおいしく、寄り添うごはん
満たしたいときほど、ちょっとの工夫で心地よくなれる。
ここでは、コモチおすすめの“お楽しみ代替案”をご紹介。
欲求 | おたのしみ代替メニュー |
---|---|
甘いもの | 豆乳バナナプリン/冷凍焼き芋/きなこヨーグルト |
揚げ物 | トースター焼きポテト/ごま油で炒めた厚揚げ/高野豆腐カツ |
しょっぱいもの | チーズおにぎり/海苔トースト/たぬき豆腐汁 |
炭水化物 | 焼きおにぎり+スープ/玄米パン+野菜ポタージュ |
肉 | 鶏つくね風豆腐団子/卵サンド/サバ味噌缶の小鉢 |
見た目もちょっとかわいく盛りつけたら、それだけで“祭りの始まり”。
大事なのは「なにを食べるか」より、「どう味わうか」です。
🌿リカバリー習慣|“ちょっと食べすぎた”翌日のととのえ方
つい食べすぎちゃう日も、ありますよね。
だからこそ、次の日に“やさしい整え”を添えるだけで、からだも気持ちも軽くなります。
コモチ式・やさしい翌日プラン:
- 朝:お茶漬け or フルーツサンド(気分で選んでOK)
- 昼:野菜うどん+焼きおにぎり(あたたかさ重視)
- 夜:豆乳鍋/たまご雑炊(整えて満たすやさしさ)
おいしいは続いていく。
食べすぎも“おいしさの思い出”にして、やさしく次へいきましょ。
🧸まとめ|「おいしい」は、感情と生きるリズム
「今日はなにを食べよう?」と考えることは、
「今日はどう生きよう?」と問いかけることに、ちょっと似ています。
“食べたい”って、気持ちのふくらみ。
満たすことは、じぶんを大切にすること。
食事はご褒美、なんて言わせない。
これは、小さな祝祭です。
さあ、今日もおいしいごはんで、やさしく生きていきましょう。
【食事を自己投資と思っている人はブレイブ派かも、別のブログへのリンクです】
【ブレイブとの対話はREIMAGINESブログで…】